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全肢解説・特実の最新刊、第5弾をリリースしました
初回限定リリース価格:
「弁理士・短答式」 短答過去問23年分・全肢解説
【特許・実用新案】(5) 第7章・後半
⇒ https://booth.pm/ja/items/5052391
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が併せて適用されるので、教材をお値打ちに入手できる絶好のチャンスです
この機会を逃さないようにしてくださいね
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キャンペーンの説明ページをよく見ると、さらに決済代金の1%キャッシュバックもあるようです
今回リリースする第7章の後半は、引き続き「特許権」について権利の変動・権利行使を中心に演習していきます
収録した問題数と価格とが比例するため、今回は単体の価格が上がってしまうことはご了承ください
(収録している問題数が前回より約19%増えています)
肢別過去問集の特長の1つである「出題テーマの細分化」に今回も取り組みました
たとえば通常実施権の裁定は、
・裁定の請求
・裁定に対する不服申立て
に2分割することで、自分のニガテが発見しやすく、潰しやすいように工夫しています
9割以上の受験生は、5肢択一の本試験形式で過去問が収録されている過去問集で、
・カンタンに解ける問題
・何度でも間違える問題
をゴチャ混ぜで問題演習しているので、ニガテを潰せないまま本試験を迎えています
ニガテをニガテとして放置したまま合格できるほど、弁理士試験は甘くないですよ
「解けない問題は先回りして解けるように対策する」ことができるように、肢別過去問集を刊行しています
「来年は本試験会場に、自信を持っていってほしい」
というのが、今回の教材をリリースしている僕の切なる願いです
「やれるだけのことはやった」
って思いで本試験当日を迎えるのは、シンプルに気持ちがいいですよね
そうやって気持ちよく本試験会場に向かうための準備が、今ならできます
本試験直前に、
「あと3日あればな」
「あと1週間あれば実力はさらに伸ばせるのに」
と思ったことはないですか?
僕はあります
その直前の3日、1週間が「いま」です
だから引き続き、ハードに過去問演習していきましょう
いまの時期のハードな過去問演習は、本試験当日の自分を助けますから
より具体的に、本試験当日に身をもって感じてほしいのは、
・解答のスピード
・正誤判断への確信
の2つです
この2つの実力が備わっていれば、合格ラインをより確実に超えることができます
「解答のスピード」に関しては、短答式試験の問題演習で「問題に対する答え」を知っておけば、論文式試験の正答にも直結します
たとえば、今年(令和5年)の論文式試験の特許・実用新案 問題IIで問われていた「膵臓疾患治療剤事件」は、直近10年間の短答式試験で2回、過去23年間で4回出題されてます
これだけじゃなく、
「試験研究のために生産した物を販売する行為に特許権は及ぶか」
という問いも、短答式試験において複数回、出題実績があります
このように、短答式試験の過去問は論文式試験のネタの宝庫でもあるから、短答式試験の過去問演習を続けていれば、論文式試験の解答力も底上げされます
とりわけ論文式試験は試験時間がとてつもなくシビアなので、
「問いの答えを知っている」
ことは圧倒的な有利をもたらしますよ
論文式試験対策に関しては、9月からの過去問演習を改めてご案内する予定ですが、短答式試験の過去問演習は論文式試験の実力に直結していることは今後さらに強調することになると考えています
もう1つ、「正誤判断への自信」についても、まずは、
「過去に出題された問題は、必ず正解する」
本試験ではこれだけでも得点は確実にアップします
「短答式試験では、過去の本試験が繰り返し出題されている」
ことについては、証拠がさらに蓄積されてきました
文字通り枚挙にいとまがないので一部を圧縮して引用してますが、さすがにもう、