いつもありがとうございます
「短答式試験の受験勉強は今回で最後にしたい」
と本気で取り組んでいる現役受験生に向けて、全肢解説の第3弾をリリースしました
第1弾から熱心に過去問演習に取り組んでいる受験生は、以下のリンクからさっそくお求めください
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「弁理士・短答式」 短答過去問23年分・全肢解説
【特許・実用新案】(3) 第5・6章
⇒ https://booth.pm/ja/items/4966893
本日31日(月)中であれば、初回限定リリース価格でのお求めが可能です
第5・6章のメインテーマは明細書等の補正です
従来は「明細書等の補正」としてまとめて学習されていましたが、
・補正の対象
・補正の時期的制限
・補正の内容的制限
の観点から、明細書等の補正に関する23年分の過去問を4つのテーマに細分化して収載しました
何を補正するのか、すなわち、
・要約書の補正なのか
・明細書等の補正なのか
・外国語書面出願についての補正なのか
は、問題文を見れば分かることなので、まとめて集中的に演習したほうが効果的です
同様に、
最初の拒絶理由通知の以前の補正か
最後の拒絶理由通知の以後の補正か
も、問題文を見れば分かるので、単元として分けて収録しています
同じシチュエーション・似たシチュエーションの問題は続けて解くことによって、問題文の細かな違いに自然と目が行くため、
「何が問われているのか?」
を把握する力が向上します
過去問演習をしていると、
「同じことが問われていたと思って正誤判断したけど、間違えた」
こういう経験をすることもあるでしょう
こうした間違いは、本試験前に少しでも多く経験しておくことによって対策を打つことが可能です
「同じことが問われていたと思って正誤判断したけど、間違えた」
のが本試験当日、ってことは避けたいですからね
「同じ問題・似た問題」ってことでいうと、本試験問題が繰り返し出題されている一例をご紹介しておきます (ごく一部です)