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全肢解説・特実の最新刊、第6弾をリリースしました
初回限定リリース価格:
「弁理士・短答式」 短答過去問23年分・全肢解説
【特許・実用新案】(6) 第8章①
⇒ https://booth.pm/ja/items/5083554
本日12日(火)23:59まで、初回限定リリース価格にてご提供しています
「8月31日までにキャンペーンを利用した方(3,000円上限に達した方も含む)も、9月1日以降再度還元対象」
ですから、9月に新たに購入分も最大3,000円の現金還元があるということなんでしょうね
過去問集をお値打ちに手に入れることができるまたとないチャンスですので、ぜひご利用ください
今月にリリースする第8章は、いよいよ審判に入ります
特許異議の申立て+審判=「不服申立て手続」は、過去23年分で合計769肢、特許・実用新案の全体の3分の1を占めます
「"合格者にとって"は、審判が最大の得点源になる」
と言っても過言ではありません
短答式試験で合格ラインに届かない受験生は、毎年「審判」の問題でボロボロ失点しています
一方で、短答式試験に合格する受験生は、特許・実用新案の審判を得点源にしています
この単元だけで5~6点違ってきますからね
この特許異議の申立て・審判も、出題テーマを可能な限り、そして意味のある範囲で細分化して、少しずつ攻略していきましょう
審判の単元は問題数が多いので、全体を4分割し、各リリースが200肢前後になるように区切っています
まずは「審査のやり直し」としてイメージしやすい特許異議の申立てから入って、続いてどの審判でも共通するルールを学びます
「細かくやれば理解できる」わけじゃなくて、「意味のあるまとまり」で理解していくほうが効率的です
この点については、逐条、1条ごとの理解だと細かすぎてかえって非効率だと感じます
ぶっちゃけ、全肢の解説を書いている僕だって、1条1条細かく記憶してるわけじゃないですし、「143条は?」ってたずねられても何が規定されているか思い出せないです
そんなレベルでも、短答式試験で51点までなら得点できます
51点とれれば十分ですよね
問われてることについて〇×、正誤判断をするために必要な知識と、正答に至るまでの思考のプロセスとはすべて解説に書きました
市中の過去問集では削除されている問題も、最新の法改正に対応させつつ最小限の改変をし、今のところすべて収載しています
書き込みをしながら問題演習だけを終わらせることができるよう、出題テーマごとの「問題集」も別途ご用意しています
解説を読んでも分からないことがあれば、現役の受験生からの質問に対し回答する環境も提供しています
「まだ秋なのに、もう審判の過去問演習をはじめているなんて」
というのが、これまで肢別過去問集で短答試験の過去問演習を続けていた受験生の実感だと思います
合格者は、「合格しない受験生がやっていないこと」をやっている
というシンプルな事実を噛みしめながら、今後も大量の過去問演習を続けてもらえればと思います
まだ短答式試験の過去問に着手していない受験生も、今から追いついてくださいね
既刊である第1~7章はまとめて決済できます
(個別にお求めになる場合よりも割安です)